今回は六甲山登山、山頂での出来事から下山までの様子をお届けします!
みなさん、前編は楽しんでいただけたでしょうか👀 まだご覧になっていない方は、ぜひ前編から読んでいただけるとうれしいです!
無事に山頂へたどり着いたメンバー一同。この後に待っているのは、毎年恒例のあのイベントと、なかなか手強い下山道です。ワクワク、ドキドキ、そして少しハラハラな登山後編、スタートです🎬
恒例!カレータイム🍛
山頂で待っていたのは、毎年恒例のカレータイムです。
今年用意されたレトルトカレーは、なんと17種類!
研究室の伝統として、それぞれ異なるカレーを一つの鍋に全部投入して混ぜ合わせます。
混ぜる前は「本当に大丈夫なのだろうか……?」と少し不安になる色合いでしたが、いざ混ぜてみると不思議なことに、しっかりおいしそうなカレーが完成しました。
ご飯にたっぷりとかけて、みんなでいただきます🤤

ところで、このご飯はどこから出てきたのでしょうか?
実は山頂へ向かう途中、ガーデンテラスを出発してからアルファ米を戻していたのでした。
アルファ米と聞くと非常食のイメージがありますが、登山後の空腹状態ではまさに絶品。疲労と達成感が最高のスパイスとなり、これまでで一番おいしいカレーだったかもしれません🤤🤤
もちろん余ったルーも残さず完食です。

まさかのハプニング
お腹も満たされ、「さあ下山だ!」と思ったその時。
なんと、ご飯がまだ余っていることが判明しました。
そこで鍋に残ったカレーをかき集め、ご飯と混ぜて即席チャーハン(?)を作ることに。
見た目はそれなりに完成していましたが、味は「カレーの香りがするご飯」という、なんとも説明の難しい仕上がりでした。
それでも、こうした予想外の出来事こそが後から振り返ると一番印象に残るもの。思わぬハプニングも含めて、楽しい思い出になりました。
さて、お腹もいっぱいになったところで、いよいよ下山です!
(最後の写真は、背の高い方々が日陰を作っている様子です☀️)

実は一番危ない下山
下山ルートは魚屋道(ととやみち)。
港でとれた魚介類を有馬温泉へ運ぶために使われていたとされる歴史ある古道です。
そう聞くと風情がありますが、実際に歩いてみると意外と手強い道でした。
登りと違って、魚屋道には小さな石がたくさんあります。斜面で踏ん張ろうとすると足元が滑り、何度もヒヤッとする場面がありました。
登山というと「登りが大変」というイメージがありますが、実際には下山の方が危険かもしれません。
登りでは体力を使った一方、下りでは普段使わない筋肉を使ううえに転倒のリスクもあります。さらに、登頂後の達成感から気が緩みやすいというおまけ付きです。
登山も遠足と同じ。「帰るまでが登山」ですね!

もぐもぐタイムとシンキングタイム
もちろん、下山中にも休憩があります。
平井先生がお湯を沸かしてくださり、コーヒーや抹茶ラテをごくりごくり。お菓子をもぐもぐ。
木漏れ日の中で一息つく時間はなんとも贅沢です。
まるで文豪が縁側でくつろいでいるかのような、趣のある写真も取れました。
さて、ここで突然ですがシンキングタイムです。
目の前に、チョコパイ4つとカスタードケーキ1つがあります。
みなさんならどちらを選びますか?
ただし、状況は2パターンです。
① あなたの後にもお菓子を選ぶ人がいる
② あなたが最後の一人で、後に選ぶ人はいない
うーーーーん。
①だと、なんとなく貴重なカスタードケーキを取るのをためらってしまいます。でも②なら、遠慮なくカスタードケーキを選べそうです。
実はこうした判断の変化には文化差もあるそうで、日本人に比較的よく見られる傾向だとか。
休憩中にもこんな話題で盛り上がるあたり、さすが人間科学の集まりです。
ちなみに平井先生は、残るチョコパイを差し置いてカスタードケーキを獲得していました。さすがです。
大雑把に言えば、こうした「状況によって人の考え方や行動がどう変わるのか」を考えるのが社会心理学だそうです。
(間違っていたらすみません。ぜひ、社会心理学のHPをのぞいてみてください👀)

ラストスパート!最終目的地へ
休憩で回復したエネルギーを使い、いよいよラストスパートです!
「ラストスパート」と書きましたが、最後はみんな驚くほど元気でした。
中には山道を駆け下りる方々も🏃💨ゆっくり下る組を待っている様子も、なんだか元気に満ち溢れていますね。
一方、ゆっくり下る組は、景色を楽しみながら安全第一で進みます。
途中には、なぜか小石がきれいに積み上げられている場所も。
気付けばみんなで一つずつ追加していました。
こういう謎のイベントが自然発生するのも、登山の面白さかもしれません。

そして――
無事に下山です😮💨
最終目的地、有馬温泉!!!
やはり、たくさん歩いた後のお風呂は格別です。
汗を流し、ゆっくり足を伸ばして疲れを癒やします。
入浴後はもちろん牛乳🥛
運動後の体にしみわたります。
温泉から出た後の足取りは、登山開始時とは別人のように軽やか。温泉街の風情ある街並みを楽しみながら、それぞれ帰路につきました。

おわりに
前後編合わせてかなり長い記事になってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!
研究室では、このようなイベントだけでなく、研究内容や学生生活についても発信していく予定です。
また、学部1・2年生の皆さんからの研究室見学やご質問も大歓迎です。
少しでも研究室に興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!👋😊
